中学受験とサッカーの両立!サッカー少年の子育てブログ④~小学5年生の成績とテストの点数は!?~

中学受験

都立中学受検とサッカーの両立を目指している小学生の父親のブログです。目指す都立中学は偏差値60前後を想定、ジュニアユースは関東リーグまたは東京都1部リーグのセレクション合格を目指してます。この4月から6年生となったので5年生時点の成績をざっくりとまとめてみました。

小学5年生 あゆみの成績は!?

結論からいうと81の評価項目があるうち、「よくできる」は26個(32%)、「できる」は55個(68%)、「もう少し」は0個(0%)でした。本気で勉強して難易度の高い中学受験を考えている子どもたちと比較すると、ちょっと厳しい成績かもしれませんね。体育だけはALL「よくできる」がついているのは、サッカーをやっているからですかね。ジュニアユースの関東レベルを目指している子たちはみんな「よくできる」だけだと思いますので、まあこんなもんでしょうか。学校では1.2位を争う身体能力の高さですが、ジュニアサッカーの高いレベルにおいては身体能力ではまったく歯が立たないですからね。ジュニアユースのセレクションを考えるともう少し伸びて欲しいところではありますが、現状は他の良いところで勝負する形になると思います。

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テストの点数はどうだったか?

学校のテストは波はありますが、平均すると90点前後。こちらも塾に通って本格的に受検勉強をしている子たちはだいたい100点をとってるので、そことの差は結構ありそうですね。ちなみに「スマイルゼミ」で春、夏、冬に行われている学力診断テストの点数は5年生夏が国語72点、算数33点、5年生の冬が国語52点、算数40点、、、。テストに関しては好きにやらせていましたが、さすがにこのままではヤバいと思い5年生の春の学力診断テストでは、出題範囲をちゃんと調べさせて数日予習の時間を設けてチャレンジ。テストの結果は国語72点、算数76点とだいぶ成績が向上しました。

スマイルゼミの基準としては

「難易度の高い応用問題も含めてよくできている」…◎
「教科書やスマイルゼミで学習した部分はよく理解している」…○
「教科書やスマイルゼミで学習した部分にもニガテが残っている」…△

なので、まぁ最低限のことはできているのかなと思います。応用問題の正解率が高く、基礎問題で凡ミスしまくるという内容でしたが、、。

受検もジュニアユースのセレクションも6年生からが本番?

勉強については塾に行かず基本的に本人任せていることもあり、都立受検のことを考えるとちょっと遅れ気味ですかね。サッカーもブロックの選抜には入っているものの、周りの上手い子たちと比較するとまだまだ。とはいえ、本格的にジュニアユースのセレクションが6月くらいから始まることを考えると本人のモチベーションもだいぶ変わってくると思います。本気で上手くなりたいと思えて練習するようになれば、もっとサッカー上手くなるのになーと親の目線からは考えてしまいます。サッカーは好きなものの残念ながら自主練はほとんどしないので。 まぁ、まだまだ子どもなんで学力アップもサッカーの成長も気長に待とうと思います。

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